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でも、僕がゆきえのあそこに触れようとすると、
「怖い…」
と言って怯えるので、それ以上のことは出来ません。
ゆきえが嫌がることや怖がることは決してしないと、僕はすでに心に固く決めていたのです。
そのかわりにと言って、あそこを見せてもらいました。
脚は開いてはくれなかったのですが、ツルンとした下腹部の割れ目の上あたりに、うっすらと陰毛が生えかけているのを見た時の感動を何に例えるべきでしょう?

当時の僕に、ゆきえとセックスをするという気持ちは、全然無かったように思います。
性交のことは小学校の授業でも習っていたし、愛し合う男女はセックスをしてもいいと、学校の先生も言っていました。
でも、僕の心情としては、そんなことをすると、華奢なゆきえを壊してしまいそうで怖かったのです。
結局その日は、全裸で抱き合ったり、手や口で胸を愛撫したり、そしてディープキスを繰り返して終わりました。
その夜、僕はベッドに入ると、昼間ゆきえに握られた時を反芻するようにペニスを握り、そしてなかば本能的に手を動かしていました。
突如としてやって来た激しい快感は、ゆきえへの思慕の気持ちとセットになっていました。
僕は生まれて初めての射精の快感にピクピクしながら、小さな声でゆきえの名前を呼び続けたのでした。

その翌日、インフルエンザが治った奈緒が登校してきましたが、それ以降、前のように3人がうちに集まることはありませんでした。
僕とゆきえは恋人気取りで、二人っきりになることばかり考えていたし、勘のいい奈緒も何やら感じるものがあったらしく、彼女からその話を切り出すこともありませんでした。
ただ、その頃、僕の母が仕事を辞めてしまったため、ゆきえと屋内で抱き合う機会は激減していたのです。
それでも僕たちは、電話で話したり、こっそり公園で会って愛を確認し合うことに十分満足していました。
そして、夜一人になると、決まって悩ましい気持ちに陥り、毎晩のようにゆきえの体を想い浮かべながら、覚えたてのオナニーに耽ったのは言うまでもありません。

3月になって、チャンスが訪れました。
僕の両親が不在だったある日、ゆきえをうちに呼ぶことが出来たのです。
いつものように二人して全裸になると、すでに僕のペニスは思いっきり勃起状態。陰毛だってけっこう生え揃ってきました。ゆきえのは、まだチョボチョボだったけど。
僕は思いきって、ゆきえに精通したことを告げました。
そして、夜になると、ゆきえのことを思って、オナニーをしていることも。
「…そうなんだ」
「うん。ゆきえは、もう生理はあるの?」
「うん。おかげさまで」
「そう…知らなかった」
「内緒にしてたし」
僕らは笑い合いました。
「ゆきえ…僕の自慰を見たい?」
「うん…ケンちゃんがいいのなら。ケンちゃんのことは、なんでも知っておきたいの」
「うん」
僕は、ゆきえの前でオナニーを始め、ゆきえは少し離れた場所に裸で正座して、真剣な表情で見つめていました。
「毎晩こうやって、ゆきえのことを想ってるんだ」
手を忙しく動かしてペニスをしごき、やがてゆきえの名前を叫びながら、射精。
男の生理を目の当たりにして、ゆきえは目を丸くしていましたが、
「ケンちゃん、うれしい。私のことがホントに好きなのね。今はまだ怖いけれど、いつかセックスしようね」
と言ってくれたのでした。
「うん、僕たち結婚しよう」
そして、僕のお願いを聞いて、真似ごとながら、ゆきえもオナニーをして見せてくれました。
少しだけ脚を開いて、股間に手を当ててゆっくりと動かすゆきえ。
「気持ちいい?」
「う~ん…なんか変な気持ち」
「触ってもいい?」
「…ごめん…それは中学生になってからにして」
「わかった…」
僕はそんなゆきえが可愛くて仕方がなく、覆いかぶさるようにキスをしたのでした。

やがて、小学校の卒業式の日がやってきました。
式が終わった後、ゆきえの姿を探していると、講堂の隅で、奈緒と二人で話しているところでした。
僕を見つけた奈緒が、手招きで呼び寄せます。
「あんたたち、付き合い始めたんだって?おめでとう」
僕は、照れて何も言えなかったけれど、ゆきえが、
「ありがとう。ごめんね奈緒ちゃん」
と、奈緒に気を遣っていました。
「ううん、いいの。中学になったら私も彼氏作るから」
と、明るく笑う奈緒。
親たちも卒業式に来ていたため、長話は出来ませんでしたが、春休みをゆきえとどう楽しもうかと、わくわくの僕には、奈緒の心情を思いやる余裕はありませんでした。

実は中学進学後、僕はゆきえではなく、奈緒を相手に初体験することになるのですが、そのころは誰もそんなことを知る由も無く…
それはいつかまた、中学生編でお話ししますね。
(おわり)

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2010.01.12 Tue l 想い出エッチ・小学生編 l コメント (11) トラックバック (0) l top