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ゆきえと窪田は正常位で結ばれ、熱く荒い呼吸を『ハアハア』と繰り返しながら、本能のおもむくまま、体を激しく蠢かせていた。
「うう…セックスって…こんなにも素晴らしいものだったんだね!」
素早くペニスを出し入れしながら、窪田がうめくように叫ぶ。さすがスポーツマンだけに、初体験と言うのに腰の動きが鋭い。
「ああ、窪田さん…ユリちゃんも…ユリちゃんにもこうしてあげて…ああ!」
込み上げる快楽に耐えるように、眉間にシワを寄せながら、ゆきえが窪田の背中を掻き抱いた。
「う、うん、わかった。でも、でも今日はゆきえちゃんに…うう!」
ゆきえが窪田の首に腕を回して唇を求め、お互い腰を動かしながらの熱い接吻を交わす。二人は思い切り舌を伸ばして、からませ合うのに夢中だ。
その時、ゆきえがハッとなった。
「窪田さん…ちょっと待って下さい!」
今にも果てそうな窪田のお尻をギュッとつかんで、ゆきえが腰の動きを制した。
「イテッ…って、どうしたの?」
無意識に動き続けようとする体を、意思を振り絞ってストップさせたが、まさにあと数突きで果ててしまうというギリギリのライン上だった。
「窪田さん、ユリちゃんとの時のためにも、一通り経験しておいた方がいいと思うんです」
「…?」
「最初、私が上になって、今は窪田さんが上。だから…一度、後ろから結ばれてみませんか?」
「後ろからって…バック?」
「あ、はい、後背位です。あまり女性から言い出せる体位じゃないですけど…わりとポピュラーな体位だし、奔放なユリちゃんなら、きっと気に入ると思うんですけど」
窪田はあらためてゆきえの提案に驚かざるを得なかった。
(これほどまでに率直な子だったのか)
もちろん、後背位はぜひ試しておきたい体位だった。
一度射精しているし、このまま正常位で放出してしまえば、いかに若いとは言え復活には時間が掛かるし、ゆきえを送って行かなければならない時間も迫っている。ゆきえとの関係は今日一回きりと固く約束していたし、バックを試すとすれば今だと思った。
「うん、わかった。大歓迎だよ。バックは全ての男の子の憧れの体位だからね。ぜひお願いしたい!」
窪田がそう言って、少し名残惜しげにペニスを抜くと、ピンクのコンドームを付けたペニスがプルンと天井を向き、ゆきえの愛液に濡れてホカホカと湯気を立てていた。
ゆきえは、愛しい子供を見るようにペニスを見ると、コンドームの上から優しく握り、やがてベッドの上に四つん這いになって、クルッと体を回転。そして窪田にお尻を向けたのだった。
窪田の目の前に、白くて華奢なゆきえのお尻が掲げられた。そこだけ見れば、まだまだ完成途上のいたいけとも言える細い腰だ。
(まるで少年のようなか細いお尻なのに、すでにこの子はセックスのベテランだ…女はわからない)
そんな思いを抱きながらも、窪田は手のひらでゆきえの肌理細かなお尻を優しく撫で、やがて、両手でそっとお尻を広げてみた。部屋の照明は明るいままにしておいたので、ゆきえの秘密の部分が目の前にあらわになる。
「あっ!窪田さん、恥ずかしいです」
ゆきえが、消え入りそうな声を上げ、そして恥ずかしげにお尻を振った。
窪田は、手のひらを上に向けて伸ばすと、そっと手を差し入れて行った。
「ああ…」
ゆきえがあごを上げてうめいた。
すでに窪田のペニスは最高度に膨張し、ゆきえを求めてピクついていた。
(つづく)

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2012.01.29 Sun l ゆきえの冒険・高校生編 l コメント (4) l top