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(これって…二穴責め?)
男二人が前と後ろから女を責めようとしているのだ。
(な、なんて破廉恥な…)
普段のオレなら興味を惹かずにおられないエッチな光景だけど、脱け殻みたいになってしまった今のオレには何やらわずらわしい。
「あ…ああ!」
前後から責められていた女がアゴを上げて大きくあえいだ。
「入った!入りましたよ!」
後ろから苦労しながら入れようとした男が嬉しそうに叫び、仰向けの男が、
「わっ!あんたのちんぽの形がわかる!」
なんてはしゃいでいる。そしてサンドイッチにされた女は、悩ましげに体を揺すりながら、甘い声を上げ続けていた。三位一体…見事な連係プレーだ。
一方、窓際ではゴージャスな夜景をバックに、一組のカップルが立ちバックの体位で結ばれていた。
(外から見られるんじゃあ?)
なんて感想は野暮だろう。この人たちは、誰かに見せるためにここに集っているのだから。
このカップルは他と違ってなんとも静かな情事を二人きりで楽しんでいる感じ。窓枠を額縁と見立てたら、なんとも絵画的な光景で、画像に撮ればインパクトがあると思ったが、どうにもオレは立ち上がる気力が湧いてこなかった。
その時だった。
「ああ…」
微かなうめき声がオレの鼓膜に届いたような気がした。
(こ、この声は?…母ちゃん?)
慌てて声の方を探してみると、いつの間にバスルームから戻って来たのか、母がリビングの片隅で、さっきの中年男と本格的なセックスを始めていた。

下になった母ちゃんは、両脚を男の肩に乗っけて、海老のように二つ折りにされて責められている。両手を男の背中に回そうとしているが、届かないのがもどかし気だ。
オレの位置からはちょうど部屋の対角線上でけっこう距離があるが、耳ざとく声を聞くことが出来たのは、雑踏の中でも母親の呼び声を聞き分ける幼児の本能なのか?
やがて、もう一人の男が母ちゃんたちに近付いていくのを見て、オレは弾かれたように立ち上がると、デジカメを手に慌てて母ちゃんたちの方に駆け寄った。
ちょうど母ちゃんに挿入していた男が上体を起こし、もう一人の男が母ちゃんのたわわなおっぱいに手を伸ばして、いたずらを始めているところだった。
母ちゃんは目を閉じ、眉間にしわを寄せて熱い息を吐いていた。
さらにもう一人、別の男が近付くと、屈み込んで母ちゃんの唇にキスを求めた。母ちゃんは嫌がるどころか、あえぎながら男の頭に手を回して激しく応じていた。
(な、なんて貪欲な!)
3人の男を同時に受けとめる母ちゃんの凄まじいまでのエネルギーにオレは圧倒されたが、当の母ちゃんはセックスに夢中でオレのことなんか眼中にないみたいだ。
オレは突っ立ったまま、そんな母ちゃんの様子を茫然と眺めていたが、いつの間にやら妙に開き直った気分になっていた。やがてカメラを手に近付くと、絡み合う母たちにカメラを向けたのだが、そこに受付にいたフランキーが近付いて来た。
(つづく)

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2012.07.30 Mon l パーティー潜入 l コメント (4) l top