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『いつまでフラフラ遊んでいるの?いいかげんに帰ってきなさい!』
ついに電話で母に叱られてしまいました。
大阪に来て、はや3週間。これでも一応は大学生なんだし、快適だった大阪居候生活もそろそろ切り上げ時のようです。
恵美さん宅に泊まって以来、僕と景子叔母の間に、あの夜のことが話題に上ることはありませんでした。
あの夜は、憧れの景子叔母の胸に触わらせてもらったり(パジャマの上からですが)、キスをし合ったり(ほっぺにですが)して、僕はすこぶる満足していました。
だから叔母さんから離れると、すぐにぐっすりと朝まで眠ることが出来たのです。
目覚めた時には、すでに景子叔母の作った簡単な朝食が出来ていて、恵美さんを含めた3人で静かに食事を取り、そして午前中には僕らは恵美さん宅を後にしたのでした。

その後も、叔母さんの前ではいい子を心がけ、料理を教わったり手伝ったりしなながら日々を重ね、そしてついに母からの叱責電話を受けたのでした。
「純ちゃんも学生なんだから、そろそろ勉強に力を入れなきゃ。あなたがいてくれると楽しいけれど、いつまでもこうしてはいられないものね」
叔母さんは少し残念そうでしたが、もちろん僕も寂しくてなりません。
そして帰京することになって、やはり心残りなのは恵美さんとのことです。
あの後、恵美さんとはメールでのやり取りはしていましたが、景子叔母に内緒で恵美さんに会うのことは控えていました。
景子叔母は、『会えばいいじゃない』と言ってくれましたが、さりとて二人きりで会うと知れば、やはりいい気はしないでしょう。叔母さんの意に沿わないことはしたくはなかったのです。
僕は、叔母さんの疑いを受けないよう、いつもお側に仕えていました。20年間好き勝手に生きてきた僕が、こんなにも殊勝な気持ちを持ったのは、景子叔母に対する肉親の情というより、むしろ恋慕の気持ちに近いような気がします。まさに女主人に仕えるサーバントの心境。
そんな心とは裏腹に、大阪を離れる前に一度は恵美さんに会いたいと思ってしまう。実は、恵美さんとのエッチが思い出されてならないのです。なにせ、あれ以来3週間も女性に接していないのですから、20歳の男として欲望が高まるのは自然なこととご理解ください。
でも、僕の本当の望みは景子叔母と3人で会うことにありました。そう、あの夜の再現をもう一度。だって、自宅では全然エッチなムードにはなってはくれず、再びおっぱいに触るなんて夢のまた夢って感じなのです。もちろん自宅には中1の英輔君がいますし、夜は叔父さんも帰宅するのですから仕方のないことなのですが。
(恵美さんも交えたら、再び夢の時間が訪れるかも…)
そんな僕の計算を読まれたかのように、景子叔母が、
「最後に恵美さんと会いたいんじゃないの?」
と聞いてくれたのは、帰京を三日後に控えた夜でした。
「はい、会いたくないと言ったらウソになります。でも前回は叔母さんの言いつけを守れなかったし、やっぱりもう会えませんよね」
心にもないセリフを吐く僕でしたが、景子叔母は大げさにため息をついて、
「私が二人が会うのを邪魔したと思われたら心外だわ。次は、いつ大阪に来られるのかわからないのだし…」
と、悩ましげ。
「今度は恵美さんとは何もしませんから、3人で食事にでも行きましょうか」
景子叔母は疑わしげな眼差しを僕に向けましたが、とりあえず3人で会うことには同意してくれました。
(つづく)

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2013.09.27 Fri l 素敵な叔母さん・改 l コメント (2) l top